【脳を活性化させたい人必読!!】冴えた脳がアナタをつくりあげる!!【脳のメンテナンス編①】

貴方(貴女)はいつも脳の指令によって行動しています。

その指令を出す脳の機能の良さを上げていくことや維持することは、すなわち、今のアナタや未来のアナタを作り上げていくということになります。

アナタが中高の学生であれば定期的に行われるテストや、受験に効果を発揮しますし、大学においては、勉学とその成果を示す卒業論文など、脳の機能の良さを試される機会も多いですね。

アナタが社会人であれば、資格の取得のための勉強や、仕事のスキルアップはもちろんのこと、人との関わり合い(人脈)や、状況の変化に対応する力、思考力や判断力など人生の戦略なども脳の機能により大きく結果が変わってきます。

年収が300万程度の人になるか、年収1000万の人になるか、はたまた年収1億円以上の人になるかは、アナタの頭の中にある脳の使い方次第ということです。

たとえば、あまりないことですが、偶然、大金が舞い込んできてお金持ちになったなんて幸運な人もいるかもしれません。それとて、何かしら行動を起こした結果だと言えます。いくら運の要素が大きかったとしても脳が導き出した部分は必ずあるのです。

また、一時的にお金持ちになっても、そのお金を維持すること、大きく稼ぎ続けることなども頭が良くないと出来ないことなのです。

脳を大切にするために一時的にボケさせてしまうお酒を控えめにし、脳に良くない生活習慣も極力さけたいものですね。

生活のリズムを大切にし、特に起床の時間は出来るだけ守りましょう

質問です。『あなたは、朝ちゃんとおきていますか?』

次の日が休みの日だからといって、お昼まで布団の中で眠っていませんか?もし、そうなら、アナタは、脳の機能を考えると、かなり損をしていると言えます。

私の知る有名な脳神経外科医で医院長を務める医学博士も生活のリズム、とりわけ、起床の時間を重要視されています。

朝、ある程度一定の時間に起き太陽の光を浴びましょう。

なぜ、そうすることが良いかというと、生活のリズムを安定させると脳の活動も安定するからです。それが誰にとっても、まず重要なことになります。

先に挙げた脳神経外科医の患者の例を挙げます。

患者「最近、人と話をしている時、頭が上手く働かないのか、言葉が詰まるんです。」

脳神経外科医「どんな状態になりますか?」

「ふと頭の中が真っ白になって言葉が出てこないのです。」といった感じにおっしゃいます。

さらによく聞くと上手く話ができることもあるようでした。

このように脳の機能、頭の調子が良い時と悪い時があるのを自覚されている。

これは、結局、生活のリズムが悪くなっていて、とりわけ、起床の時間が日によってバラバラである可能性が高いのだと言えます。

医学的に原因はそれだけと決めつけるのは良くありませんが、しかし、まずは、生活のリズム、起床の時間をできる限り守っていく方が脳の働きも良くなると考えるのが良いようですね。


生活リズムを乱すことは「ボケの入り口」 

 よく海外に旅行に行く人は感じると思いますが、時差ボケというものがあります。

生活のリズムを崩すと脳の機能が安定しないというのは一時的な現象ですが脳が上手く働かない状態を続けてしまった場合、結果的に脳を訓練させる機会を失っていきます。

脳は苦手な分野を作ってしまうと、それを無意識レベルで避けようとしてしまうのでますます訓練の機会を失います。

さらにそれを繰り返していくと悪循環となり、ますますひどくなり、治りにくいボケになることも考えられます。

あえてきつい言い方をしますと、生活のリズムを崩すことは「ボケの入口」といっても過言ではないのかも知れません。

朝早く起きるために

生活のリズムを安定させるためにある程度決まった時間に起床することが脳機能的にも大切であるとお伝えしました。

しかし、不摂生な生活になれ『簡単に生活のリズムをとり戻せない。』『早起きするのは至難の業だ。』と思う人もいるかもしれません。

そこで、朝早く起きるためにどうするといいかを筆者キリンジと共に考察していきましょう。

  • 朝早く起きるために①  早く寝るように心がける

定番なのですが、早く寝ると早く起きやすいです。そのためにやることは、寝る前に明るい光をスマートフォンから浴びないようにしましょう。


なぜなら明るい光で、脳が「今は昼間だ」と勘違いします。暗くなると分泌されるメラトニンが分泌されずホルモンバランス的も悪くなり寝付きにくくなりやすい。

あと、ストレッチ(またはヨガ)をしてリラックスすることが眠りやすくするのに大切です。ただし、やりすぎると筋肉が緩みすぎてお昼前まで寝すぎる可能性があるので、そこそこでやめておきましょう。

肉体労働の人や、スポーツをした人は、翌日以降の筋肉痛予防と緊張をほぐし疲労をためない為にも軽いストレッチで筋肉ほぐすのは大切です。

  • ★朝早く起きるために②  寝る前に白湯をコップ1杯ほど飲んで寝床に就こう

筆者キリンジもやっているお勧めの方法なのですが寝る前に温かい白湯を飲んでいます。

なぜ、白湯が良いかと言うと、そうすることで毛細血管が広がり血液の流れが良くなり身体が温まりますし、酸素や、栄養も全身に運ばれやすくなるからです。

おのずと細胞レベルで元気になりますね。

冬の寒い夜には沸かしたての白湯をコップに入れ、上の水面をフーフーしながら冷まし少しずつ飲んでいきます。

注意点は、飲みすぎると夜中に尿意で目が覚めるため、コップ1杯程度にするほうが良いということです。(過ぎたるは及ばざるが如しです。)

これだけでも朝は、間違いなく起きやすくなります。


  • ★朝早く起きるために③  目覚まし時計やオートメーション(IOT)を活用しよう

簡単な方法ですが目覚まし時計を活用しましょう。こちらも定番ですね。

ただしスマホやガラケー(旧タイプの携帯電話)の目覚まし機能(アラーム機能)も悪くないですが、筆者キリンジの経験上、場合によっては(人為的ミスで)、鳴らなかった事もありました。

それは、マナーモードみたいな設定をしてしまうとバイブレーション(振動)機能しか発動しなく、それでは、目が覚めないこともありえますね。

あと、スマホ(あるいはガラケー)は通話や、インターネットなどで電力を消費しますのでバッテリーを消費しやすく充電を忘れて電源が切れていた場合も発動しませんので注意が必要。

スマホでアラーム設定するより、目覚まし時計のみを鳴らす方が良いのかもしれません。

その理由は、どちらかを後に鳴る設定にした場合、もう一つのほうで起きようと2度寝してしまうので、それはあまり良くありません。できるだけ、1度、目覚めるとそのまま一気に起き上がった方が良いと言えるでしょう。

あと、朝の日の光によって目覚めを促すことも活用したいところです。

そこで活用できるのがIOT(Internet of Things)、おすすめはカーテンを自動開閉できるswicth bot(スイッチボット)の商品です。

タイマーの設定をしておくと指定した時間にカーテンが開きます。また閉めるのもタイマー機能で設定できます。


ちなみにスイッチボットはスマホのアプリからの操作が基本です。スマホのBluetooth(ブルートゥース)を活用しスマホから開け閉めやオンオフの操作ができます。swicthbotのボットを購入すれば物理スイッチを物理的にオンにできます。(家庭内の物理スイッチならほとんど利用できると思われます。)


他には、目覚まし時計も進化し音を鳴らさずライトの明るさで目覚めさせる機能をもった目覚まし時計も売られています。

部屋で物音を出したくない場合もあるかと思います。賃貸のマンションや分譲のマンションにおいても、となりの部屋から良く音が聞こえてくる場合、こちらからも音が騒音として届いている場合もあります。

そういった場合は、先に挙げたSwicthBot(スイッチボット)のカーテンや下のライトの目覚ましもお勧めできます。

下の商品は可愛いシロクマのライト目覚まし時計です。


下の商品は時間にあわせて光の強さを変えていきます。ナイトライト(穏やかな光)としても使えるライト目覚まし時計です。シンプルな見た目でおすすめ!!


↓睡眠専門医師監修の光で起きる目覚まし時計↓


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