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📚 ラーメン好きのおっさんの健康哲学シリーズ 第8回
ラーメンが好きだからといって、健康を諦める必要はありません。
我慢して遠ざけるのではなく、無理なく付き合い続ける方法を考えます。
💬 おっさんのつぶやき
「ラーメンは健康に悪い」
そんな言葉を聞くたびに、以前の私は、
「好きだけど、健康のためには我慢しないといけないのかな…」
と考えていました。
健康になりたいなら、ラーメンをやめるしかない。
一時期は、本気でそう思っていました。
でも、私は今でもラーメンを食べています。
多い週では、冷やし中華なども含めて週4回ほど食べます。
それでも、以前より食事や運動を意識するようになりました。
ラーメンをやめたからではありません。
ラーメンとの付き合い方を変えたからです。
この記事では、ラーメンを敵にせず、好きなまま健康を目指すために、私が続けていることを正直に書きます。
😣 「ラーメンをやめれば健康になれる」と思っていた
昔の私は、「ラーメン=健康の敵」という考えに引っ張られていました。
ラーメンを食べる回数を極端に減らそうとしたり、
食べたい気持ちを無理に抑えようとしたり。
でも、好きなものを一生我慢する生活は、私には続きませんでした。
我慢している間は、むしろラーメンのことばかり考えてしまいます。
そして、我慢できずに食べると、今度は
「また食べてしまった」
という罪悪感が残ります。
これでは、ラーメンを楽しむことも、健康習慣を続けることもできません。
今思えば、敵だったのはラーメンそのものではなく、
「食べるか、完全にやめるか」
という極端な考え方だったのかもしれません。
🍜 ラーメンをやめるのではなく、楽しめる生活を作る
ある時から、私は考え方を変えました。
「ラーメンをやめて健康になる」のではなく、
ラーメンを楽しみ続けるために、生活全体を整えよう。
そう考えるようになったのです。
一杯のラーメンだけを切り取って、健康か不健康かを決めるのではありません。
その日のほかの食事や、翌日の食事、運動、睡眠まで含めて考える。
一日で完璧に整えようとせず、一週間くらいの長さで振り返る。
この考え方に変えてから、気持ちがかなり楽になりました。
健康のために好きなものを手放すのではなく、
好きなものを長く楽しむために健康を意識する。
私には、この順番の方が合っていたのです。
📝 ラーメンを食べた日は、メモ帳に記録する
私が最初にやっていることは、とても単純です。
ラーメンや冷やし中華を食べた日を、スマートフォンのメモ帳に記録しています。
難しい健康管理アプリを使っているわけではありません。
食べた日付と店名などを、短く残しておくだけです。
私のメモのイメージ
・月曜日 醤油ラーメン
・水曜日 冷やし中華
・金曜日 塩ラーメン
・日曜日 自宅ラーメン
記録すると、「今週はすでに3回食べているな」と、感覚ではなく数字で確認できます。
私は現在、ラーメン類を週4回程度までにすることを一つの目安にしています。
もちろん、週4回なら誰にとっても健康的だという意味ではありません。
体格や活動量、持病、ラーメンの種類、ほかの食事内容によって状況は変わります。
ただ、私にとっては「完全禁止」よりも、回数を把握して調整する方が現実的でした。
記録する目的は、自分を責めることではありません。
今の状態を知り、次の食事を決めやすくすることです。
🥣 スープは「意志の強さ」だけで残そうとしない
ラーメンを食べる時は、スープを全部飲まないように意識しています。
特に、脂が多いスープほど残すようにしています。
とはいえ、これが簡単ではありません。
ラーメンのスープは、麺を食べ終えた後もつい飲み進めてしまいます。
「今日は絶対に残す」と思っていても、気づけば何口も飲んでいることがあります。
そこで私は、意志の強さだけに頼らないようにしています。
- 脂の多い一杯ばかりを選ばない
- できるだけ、あっさりしたスープを選ぶ
- 麺を食べ終えたら、丼から少し距離を置く
- スープを残しても「もったいない」と自分を責めない
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、成人男性の食塩相当量の目標量は1日7.5g未満、成人女性は6.5g未満とされています。
ラーメン一杯だけで一日の目標量に近づく場合もあるため、スープをどこまで飲むかは意識したいところです。
ただし私は、食べるたびに細かく計算しているわけではありません。
脂っこい一杯を食べた日は、次の食事を軽めにする。
翌日は汁物や味の濃い料理を重ねすぎない。
その程度の調整から始めています。
🌙 夜遅いラーメンは、できるだけ避ける
同じラーメンでも、私の場合は食べる時間によって翌朝の感覚が違います。
夜遅くにラーメンを食べると、胃が重く感じたり、寝つきが悪くなったりすることがありました。
そのため、できるだけ昼食か、早めの夕食で食べるようにしています。
仕事や予定の都合で、毎回理想どおりになるわけではありません。
それでも、
「食べてはいけない」ではなく、
「食べるなら、できるだけ早い時間にしよう」
と考えるだけでも、選び方は変わります。
🏋️ ジムへ行けない日は、自宅で少しだけ動く
食事だけで全部を調整しようとすると、どうしても苦しくなります。
そこで私は、週2~3回ほど筋トレをするようにしています。
ジムへ行ける日は、ジムで体を動かします。
でも、疲れている日や、ジムへ行くのが面倒な日もあります。
そんな日は、自宅でスクワットなどの自重筋トレを少し行います。
何もしないより、5分でも体を動かす。
完璧なトレーニングではなくても、「続けた」という事実を大切にしています。
世界保健機関(WHO)は、成人に対して週2日以上、主要な筋肉を使う筋力トレーニングを行うことを勧めています。
もちろん、運動したからラーメンを何杯食べてもよい、という話ではありません。
私にとって運動は、食べたことを罰するためのものではなく、
ラーメンを楽しみ続けられる体を作るための習慣です。
散歩なら、ラーメンを食べた日にも続けやすい
筋トレ以外では、散歩も取り入れています。
特別な道具は必要ありません。
ラーメン店まで少し遠回りして歩く。
食後に近所を軽く歩く。
買い物のついでに歩く時間を増やす。
そのくらいでも、何もしない日よりは体を動かせます。
「運動する時間を確保しなければ」と考えると面倒になりますが、
日常の移動に組み込むと続けやすくなります。
WHOも、少しでも体を動かすことは、まったく動かないよりよいという考え方を示しています。
これも、完璧を求めない私の健康哲学に合っています。
私が考える「ラーメンを楽しむ日の流れ」
ここまで書いたことを、健康法の一覧として全部こなしているわけではありません。
私の中では、次のような一連の流れになっています。
① 食べた日をメモする
今週何回目なのかを把握する。
② 脂っこい一杯ばかり選ばない
スープを残しにくいなら、最初から選び方を変える。
③ できるだけ遅い時間を避ける
昼食か、早めの夕食で楽しむ。
④ ジム、自宅筋トレ、散歩のどれかを行う
面倒な日は、できる範囲まで下げる。
⑤ 次の食事でバランスを戻す
一杯食べたことを後悔するのではなく、その後を整える。
これなら、ラーメンを食べるたびに難しい計算をしなくても続けられます。
農林水産省の「食事バランスガイド」でも、毎日の食事を主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物などに分け、全体のバランスを考える方法が示されています。
一杯のラーメンだけで終わらせず、一日や一週間の中で不足しているものを補う。
私は、そのくらいの見方が現実的だと思っています。
健康は、一杯のラーメンだけでは決まらない
ラーメンを一杯食べたからといって、すぐにすべてが悪くなるわけではありません。
反対に、一杯我慢しただけで健康になるわけでもありません。
健康は、日々の食事、活動量、睡眠、体調管理など、いろいろな習慣の積み重ねです。
だから私は、ラーメンを食べた事実だけを見て、自分を責めないようにしています。
見るべきなのは、その後です。
- 次の食事で野菜やたんぱく質を補えたか
- 味の濃い食事を重ねすぎていないか
- 少しでも体を動かせたか
- 夜遅い食事が続いていないか
- 無理な我慢で反動を起こしていないか
70点の日を長く続ける。
その方が、100点を数日だけ頑張ってやめてしまうよりも、私には合っています。
🌾 ラーメン以外の食事に「戻れる場所」を作る
ラーメンを楽しみながら健康を意識するには、ラーメン以外の食事も大切です。
私の場合、その土台の一つになっているのが玄米や酵素玄米です。

ラーメンを食べた翌日も、いつもの食事に戻れる。
自分の中に「戻れる場所」があると、食べたことへの罪悪感を引きずりにくくなりました。
ただし、酵素玄米を食べればラーメンの影響が帳消しになる、という意味ではありません。
あくまで、日常の食事を整えやすくするために、私が続けている選択肢の一つです。
私が実際に続けている玄米・酵素玄米の記事
👉 玄米が続かない人へ|これならラクに続く“もっちり玄米”という選択
👉 酵素玄米は自宅で作れる?メリット・デメリットと必要な道具を正直解説
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🤝 ラーメンは敵じゃない
ラーメンを敵にすると、食べるたびに罪悪感が生まれます。
でも、敵にしなければ、
「どうすれば長く楽しめるだろう」
と考えられるようになります。
私はこれからも新しいラーメン店へ行きたいです。
旅行先では、ご当地ラーメンも食べたいと思っています。
好きなものをすべて我慢する人生よりも、工夫しながら楽しむ人生を選びたい。
健康になることが、好きなものを遠ざける理由になるのではなく、
好きなものを長く楽しむための土台になる。
それが、このシリーズを続ける中で私がたどり着いた考え方です。
🌱 今日のおっさんの結論
ラーメンは、工夫すれば健康と両立できる。
ただし、魔法のような方法があるわけではありません。
食べた回数を把握する。
脂っこい一杯ばかり選ばない。
スープを無理に飲み干さない。
夜遅い時間を避ける。
筋トレや散歩を続ける。
次の食事でバランスを戻す。
その小さな工夫を、無理なく続けていく。
健康とは、ラーメンを敵にすることではありません。
ラーメンを楽しみ続けられる生活を作ること。
それが、ラーメン好きのおっさんである私の健康哲学です。
📌 第8回のまとめ
- ラーメンを完全に禁止する方法は、私には続かなかった
- 食べた日を記録すると、回数を客観的に把握しやすい
- スープを残しにくいなら、最初から脂の少ない一杯を選ぶ
- 夜遅いラーメンを避け、筋トレや散歩を生活に入れる
- 一杯だけで判断せず、その後の食事を含めて整える
- ラーメンを敵にせず、長く楽しめる生活を作る
📖 あわせて読みたい
🌾 筆者が実際に続けている食事習慣
👉 玄米が続かない人へ|これならラクに続く“もっちり玄米”という選択
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📚 この記事を書く際に確認した公的資料
本記事の健康情報を確認するにあたり、以下の公的情報を参考にしました。
- 厚生労働省系「健康日本21アクション支援システム」ナトリウム
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」
- 農林水産省「食事バランスガイド」
- 世界保健機関(WHO)Physical activity
⚠️ 免責事項
・本記事は、筆者自身の経験や考え方をもとに、一般的な情報を紹介することを目的としています。
・医学的な診断、治療、予防、栄養指導を目的としたものではありません。
・ラーメンを食べる適切な回数や食事内容は、年齢、体格、活動量、体調、持病などによって異なります。
・高血圧、腎臓病、糖尿病、脂質異常症、消化器疾患などで治療中の方は、自己判断で食生活を変更せず、医師や管理栄養士などの専門家へご相談ください。
・記事内で紹介した体感や方法には個人差があり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
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・掲載内容は執筆時点の情報です。制度や公的な基準は変更される場合があります。

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