【大阪アメリカ村】ニューヨークのラーメン屋を実食|最安で550円すっぴんラーメンこと鶏白湯を50代おっさんが正直レビュー

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大阪ミナミのアメリカ村を歩いていると、ずっと気になっていたラーメン屋さんがあります。

その名も「ニューヨークのラーメン屋」。

店名のインパクトがすごくて、前を通るたびに「いつか行こう」と思いながら、気づけば時間が経っていました。

今回ようやく訪問できたので、味・価格・お店の仕組みを、良かったところも気になったところも含めて、正直にレポートします。

そして、このブログのテーマでもある「好きなものを我慢しない。でも、無理なく健康も守る」という目線から、ラーメンとの付き合い方についても少しだけ書いてみます。

先に結論です・基本の「すっぴんラーメン」は550円ですが、トッピング次第で1,000円前後になります
・鶏白湯スープは濃厚で、鶏の旨みととろみがしっかり
・個人的にはスープの甘みが強めに感じました(ここは好みが分かれそうです)
・白ごはんを足して「ご飯ダイブ」すると、満足感はかなり高いです
・食べ方を「自分で選べる」仕組みは、健康を気にする世代にはむしろ相性がいいと感じました

アメリカ村の「ニューヨークのラーメン屋」ってどんなお店?

お店があるのは、大阪市中央区西心斎橋、アメリカ村の一角です。

オープンは2024年11月。

コンセプトは、アメリカ・ニューヨークのラーメン事情を研究して、日本に「逆輸入」するというもの。

日本のラーメンをそのまま海外へ持っていくのではなく、ニューヨークで受け入れられているスタイルを参考に、新しいラーメンとして日本で提供する、という発想です。

なるほど、この店名にも納得ですね。

スープは、鶏と野菜を24時間ほど煮込んだ鶏白湯がベース。
化学調味料もできるだけ使わない、というこだわりが紹介されています。

麺は自家製の細麺。

ここまで聞くと、ちょっと本格派の雰囲気がありますよね。

550円の「すっぴんラーメン」とは?自分で組み立てる方式

このお店の一番の特徴は、「すっぴんラーメン」という考え方です。

すっぴんとは、麺とスープだけの状態のこと。

普通のラーメン屋さんなら、ネギ、チャーシュー、メンマなどが最初から乗っていますよね。

ここでは、それを全部自分で選んで足していくスタイルです。

注文シートには、こんな選択肢がありました。

・麺の大盛り、替え玉、スープ大
・肉類、魚介類、野菜類
・味変用の調味料
・コーン、コーンバター、玉ねぎ、キクラゲなど

ニューヨークのラーメン屋の注文シート
訪問時の注文シート

ちなみに価格について。

開業時の公式発表では、ラーメンは「税別500円」と案内されていました。
私が訪問した日の注文シートでは「550円(税別)」の表記でした。

価格は変わることがありますので、行かれる際は最新の表示を確認してくださいね。

実際に注文した内容と会計【550円では終わらない】

今回は「天下一品みたいなシンプルな見た目で食べたいな」と思い、トッピングはあえて少なめにしました。

注文内容 金額(税別)
すっぴんラーメン 550円
レアチャーシュー1枚 100円
メンマ 90円
ネギ 50円
白ごはん(並) 150円
合計 940円(税込で約1,034円)

550円と聞くと安く感じますが、トッピングとご飯を足して、結果的に1,000円を超えました。

煮卵や海苔などの定番トッピングを足していくと、ご飯を頼まなくてもあっという間に1,000円を超えてしまいます。

とはいえ、これは「悪い」という話ではありません。

必要なものだけ払えばいいのが、この仕組みのいいところ。

行く前に「自分はいくらまでなら満足か」を決めておくと、気持ちよく楽しめると思います。

このあたりの「価格と満足感のバランス」は、以前書いたこちらの記事にも通じる話です。
▶ 【すき家】新作ビーフカレーを実食!850円の価値はある?50代おっさんがレビュー

いよいよ着丼!見た目は濃厚な醤油白湯系

ニューヨークのラーメン屋のラーメン 鶏白湯

しばらくして、ラーメンが着丼しました。

白っぽく乳化したスープに醤油ダレが合わさって、全体は薄い茶色。

いわゆる醤油白湯といった色合いです。

よく天下一品に近いと言われているようですが、私の見た印象では、天下一品よりやや明るく、黄色みもありました。
(照明の加減かもしれません)

チャーシューは、低温調理の大きめのものを薄切りにして、丼の縁に沿って並べてあります。

この盛り付け、どこかで見たことあるなぁ…と思ったら、人類みな麺類系のお店で見かけるスタイルに近いですね。

メンマは小さめのものが4本ほど。

シンプルな見た目で、これはこれで食欲をそそります。

スープ・麺・トッピングを実食した感想

スープ|濃厚でとろみあり。ただ、甘みは強めかも

まずはスープから。

おお、なかなかの濃厚さです。

とろみがあって、鶏の旨みがしっかり感じられます。
鶏油も乳化しているようで、口当たりはまろやか。

そして、コーン(とうもろこし)を連想させるような、やさしい甘い風味も感じました。
(実際にコーンを使っているかは分かりません。あくまで私の印象です)

ただ、ここで正直な感想を。

このスープ、甘みは結構強いと思います。

私はラーメンに関しては、あまり甘くないほうが好みです。

最初の数口は濃厚な旨みと一緒に楽しめるのですが、食べ進めるにつれて、甘さが少し気になってきました。

濃厚な鶏白湯は、そもそも口の中に味が残りやすいもの。
そこに甘みが乗ると、私には少し重たく感じました。

もちろん、甘めのスープが好きな方には、むしろ魅力になる部分だと思います。
ここは完全に好みの問題ですね。

麺|自家製の中細〜細麺。パスタのような断面

麺は自家製で、中細麺と細麺の間くらいの印象でした。

断面にあまり角がなくて、見た目は細いパスタのよう。

もちろん味はパスタではなく、塩とかんすいを使った、ちゃんと中華麺の味わいです。

コシがあって、スープともよく絡みます。

シコシコと強い弾力を楽しむタイプではありませんが、濃厚な鶏白湯とは相性のいい組み合わせだと思いました。

トッピング|チャーシューは柔らかく、ネギが良いアクセント

追加したのは、レアチャーシュー、メンマ、ネギの3つ。

チャーシューは低温調理らしい柔らかさで、薄切りでも大きさがあって満足感があります。

メンマは、強く印象に残るタイプではないものの、塩分がちょうどよくておいしくいただけました。

ネギは濃厚なスープの中でいいアクセントになっています。

白ごはん|やっぱり鶏白湯とご飯は最強の組み合わせ

今回は、白ごはん(並)も注文しました。

これが、なかなかよかった!

濃厚な鶏白湯と白ごはんは、やっぱり相性抜群です。

そして最後のお楽しみ。

残ったご飯をスープに投入して、ご飯ダイブ。
おじや風にしていただきました。

スープの甘みは少し気になっていたのですが、ご飯と一緒に食べると、最後までおいしく食べきれました。

ラーメンの締めとしては、なかなか完成度の高い組み合わせです。

接客について|正直に感じたこと

これはあくまで私が訪問した日の、個人的な印象です。

注文のときの店員さんの対応は、あまり愛想のよいものではなく、少し無愛想に感じました。

ラーメン屋さんなので、味重視で接客はあまり気にしない、という方も多いと思います。

ただ、せっかく楽しみにして来ているので、もう少し気持ちのよい対応があれば、さらに印象のよいお店になるのにな、というのが正直なところです。

その日の混み具合や状況もあるでしょうから、これは参考程度にとどめてください。

「美肌パイタン」は本当に効果がある?

このお店は「美肌パイタンラーメン」というコンセプトも掲げています。

鶏を長時間煮込んだスープにはコラーゲンが含まれていると考えられるので、そこに注目したコンセプトなんですね。

ただし、「食べたら肌がきれいになる」という単純な話ではありません。

話のネタとしては面白いのですが、美容効果は過度に期待しすぎないくらいがちょうどいいと思います。

私はあくまで「おいしいラーメンを楽しむ」目的で行って、それで十分満足でした。

インバウンド向け?外国人のお客さんも多い印象

店内には外国人のお客さんもいました。

店名、コンセプト、アメリカ村という立地、英語メニューの用意などを考えると、海外からのお客さんも意識したお店なのかもしれません。

英語メニューがあるのは、旅行者にとってはありがたいですよね。

トッピングを自分で選ぶ方式も、「好みを伝えやすい」という点で、海外の方には分かりやすい仕組みだと感じました。

良かった点・気になった点

良かった点・濃厚でとろみのある鶏白湯
・低温調理の大きなチャーシュー
・自分で量や具材を調整できる仕組み
・白ごはんとの相性、おじや風の締め
・英語メニューがあり、旅行者にも入りやすそう

気になった点・スープの甘みが私には少し強め
・トッピングを足すと、思ったより金額が上がる
・訪問時の接客は、やや淡々とした印象

ラーメン好きのおっさん的「健康目線」で見てみる

ここからは、このブログらしい話を少しだけ。

私は、ラーメンをやめたいとは思っていません。

好きなものを我慢するストレスのほうが、健康にはよくないと思っているからです。

その上で、「食べたあとをどう整えるか」を考えるようにしています。

今回の一杯は、濃厚な鶏白湯にご飯まで入れたので、糖質も脂質もしっかり摂った食事です。

だからこの日は、このあとジムへ行って、筋トレと軽いジョギングをしました。

食べた分をその日のうちにちょっと動かしておく。
これくらいの感覚が、無理なく続くコツだと思っています。

(もちろん、運動内容や食事量は年齢や体調によって人それぞれです。無理のない範囲で、ですね)

そう考えると、「すっぴんラーメン」という仕組みは、実は健康を気にする世代と相性がいいと感じます。

たとえば、こんな選び方ができます。

・今日は食べ盛りの日だから、ご飯もつけよう
・今日は軽めにしたいから、トッピングは最小限にしよう
・野菜系のトッピングを足してバランスを取ろう

「足す・引く」を自分で決められるのは、ラーメン好きにとってありがたい仕組みです。

ラーメンとの付き合い方については、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶ 【ラーメン好きのおっさんの健康哲学 第8回】ラーメン好きでも健康は守れる|無理なく続ける考え方

また、ラーメンの日の前後に、食事のバランスを整える工夫もしています。
たとえば普段のご飯は、続けやすい玄米にしています。

▶ 玄米が続かない人へ|これならラクに続く“もっちり玄米”という選択
▶ 酵素玄米は自宅で作れる?メリット・デメリットと必要な道具を正直解説


こんな人には向いています

・トッピングを自分で選んで、量や価格を調整したい人
・濃厚な鶏白湯が好きな人
・白ごはんと一緒にラーメンを楽しみたい人
・アメリカ村周辺で、変わったコンセプトのラーメン店を探している人

逆に、あっさり系が好きな人や、甘みのあるスープが苦手な人は、好みが分かれるかもしれません。

よくある質問

Q. すっぴんラーメンだけで満足できますか?
A. 麺とスープだけなので、物足りなく感じる人もいると思います。私はチャーシュー、メンマ、ネギを足しました。

Q. 結局いくらくらいかかりますか?
A. 私の場合は、トッピングとご飯を足して940円(税別)でした。トッピング次第で上下します。

Q. 外国人でも注文しやすいですか?
A. 英語メニューが用意されていました。

Q. 営業時間や定休日は?
A. 変更されることがありますので、訪問前にお店の最新情報をご確認ください。

まとめ|550円から自分好みの一杯を作れる、個性的なお店

「ニューヨークのラーメン屋」は、550円のすっぴんラーメンをベースに、自分で組み立てていくという、ちょっと変わったラーメン店でした。

濃厚な鶏白湯、柔らかいチャーシュー、白ごはんとの相性、最後のおじや風まで、しっかり楽しめた一杯です。

一方で、私にはスープの甘みがやや強めに感じられたこと、トッピングを足すと金額が上がることは、正直な感想として書いておきます。

それでも、自分で選べる楽しさは、このお店ならではの魅力ですね。

ラーメンは、好きなものを我慢せず、ときどき思いきり楽しむ。
そのうえで、食べたあとを無理なく整える。

これが、50代のおっさんが続けている、いちばんラクな健康法です。

ごちそうさまでした!

店舗情報店名:ニューヨークのラーメン屋
住所:〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目7-2 NAUGHTY BUILDING
エリア:大阪・アメリカ村
オープン:2024年11月
※ 営業時間・定休日・価格は変更される場合があります。訪問前にご確認ください。

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※ 本記事は、筆者が実際に訪問した際の個人的な感想・体験にもとづくものです。味の感じ方、接客の印象には個人差があり、訪問日や状況によっても変わる場合があります。
※ 価格・メニュー・営業時間などは、訪問時点の情報です。最新の情報は、店舗の公式情報等でご確認ください。
※ 健康や食事、運動に関する内容は、筆者個人の考え方・取り組みの紹介であり、医学的な効果・効能を保証するものではありません。持病のある方や体調に不安のある方は、医師・専門家にご相談ください。
※ 本記事は特定の店舗・商品を誹謗中傷する意図はありません。

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